気づき、変わる
昨日はいだき本社ビル地下ギャラリーにて高麗さんのビデオ講演会公開収録と東京cafe高麗屋さんにて『高句麗伝説』を聴く会サロンに参加させて頂きありがとうございました。
昨日午前は府中での一斉活動スタート、片っ端にビルの上から下まで回っていく等始動しました。三店にてチラシを置いて頂けたりご協力体制の空気を感じました。網羅に向けてやるのみです。
ビデオ講演会では、弘前で新幹線に乗り遅れたお話をして頂き、私は時間に遅れたことを引きずり気にしていて、その後の結果が良かった場合でも良かった方に目を向けられていない事が多く、結果が良かった方に目を向けることに気づかせて頂きました。
アメリカでの活動のお話からは、アメリカではご協力頂きたいことを相手に伝えたら協力して頂けるが、何も自分から声かけをしないと何も始まらないという気づきを頂きました。日本では何も言わなくても察してくれたりはありますが、世界で活動していくこと、世界に伝播していく活動を考えますと自分の表現の仕方を変える必要性を分かりました。
昨年5月13日に開催されました『高句麗伝説』を聴く会サロンでは、聴いている状態が遅れているような体感があり、いのちひとつ、大いなる存在とひとつの状態になれていないような体感に困惑しました。聴けていないのではないかと気づき、きちんと聴けていなかったのだと分かりました。まずは聴くことからと直していきます。音がドンと体の内に入ってきて、心臓がドキドキとして、朝になってもまだドキドキしています。
一昨日のアントレプレヌールサロンでの病気や過去は幻想であり妄想であるいうお話を受けて昨日過ごす中で、今まで頭の中で考えていたことが全て幻想や妄想であればひっくり返ったとの表現になりました。いだきで生きることが真であり、病気や過去や頭の中や世間は全て幻想であり妄想とようやく分別整理できました。
マーブリング作品を世界ブランドにされるお話からも、過去の事例や今の社会はどうかと物事を考えるのではなく、何もないところから未来を考え生み出していったら良いと感じました。府中での活動でもゼロから新しい国づくりを自分で自分たちでつくっていくと考えた方が生命は躍動します。
震災のことを忘れてはいけないお話からは、自分がいかに伝えるかを見直す気づきとなりました。コンサートをいかに伝えるのか、何をしたいのか、何を伝えたいのか、伝えたくないのか、伝えられないのか、自分の気持ちや内面に向き合い一つ一つ解決解消に向かいます。
この世は霊界に支配されていて闇で真っ暗、光なんてどこにもない、唯一の光はいだきだけとのお話はこの世の答えでした。私は空気の違和感を感じる時に顔がひきつるという反応になります。今朝も外に出ると顔がひきつる、ひきつっているという反応でした。全ては自分の内面の状態であるといつも感じ考えますが、社会が全て真っ黒なら社会の状態を身に受け反応していることもあるのかと考えました。そしてその社会の空気の状態をいかに変えるかが取り組むべき日常であると思い至りました。本日も府中での一斉活動をさせて頂きます。ありがとうございます。
西裏玲