比較

昨日の三鷹コンサートを経て連続してコンサートを経験させていただけることで自分のありのままに向き合います。無双という昨日のコンサートのメッセージから、比較し、比較されることに、日常的に慣れてしまっているのを自分のあり方でよくわかりました。比較したところから優越したり、自信が無い状態になるのは、自己がないからであり、人の評価により自分を見ているからで、自信があるとか、ないのは、自己がないからが全てとわかっていけます。
コンサート一部で、純粋であることが比較して生きる状態から離れていけることを感じました。純粋であれば、美しく流れている水のように、ただ美しく、汚れをとり除きながら流れつづけていけるのです。ただそれだけで他にあるものはなく、才能も、創造も、興味深いことも、純粋が基本であり、そこからしか本音は生まれていかない。そう生きていきたいと生まれました。
二部の後半の演奏で、衝撃と感じた音と共に身体の中があり得ないほど動き、お腹や胃が背中に引っ付き、引っ張られ、あまりの衝撃にただただ驚きながらその場に居ることで精一杯でした。

毎日通っている銭湯で3人の方に高句麗伝説をお誘いしました。が、コロナが怖いが理由で今回は見送りたいという結果になりました。二回コンサートに来てくださった方と、初めてお知らせする方、両方が、コロナが怖いとの理由であったのが意外とまで感じ、改めて、コロナ禍であっても最前線の夜の街飲食店で体を張って仕事をしていることは、アンフィニでの少人数のアントレや、応用コースがあったからと、怖いだけでいたあの当時とはまるで変わっていることを再認識させてもらえ、この先のコロナ禍のなかで動けない人達がたくさんいることが来年も続くのだろうかと考えてしまいます。

今日はアントレプレヌールサロンがあります。しっかりお聴きしたいとおもいます。

有難うございます。