比叡山より
昨夜は、深夜に雷鳴轟き、ただならぬ時を伝えていました。迎賓館コンサートによって霊魂も霊界も魂も全て救済への道に向かうよりない状態となったと見え、いよいよ真にいだきの時代の到来に魂震えるばかりです。
今日も残りのTシャツを染めました。私が行く頃に雨が上がり、全て終わった時に日が差してきました。昨夜は先生から寒くしないようにとおっしゃっていただいた時に、この度は万全に揃えてきましたとお答えさせていただいたのですが、嵐の中ではびしょ濡れとなってしまい、万全ではないことに気づき、今朝はスタッフが完全なる防水着を買ってきてくれました。が、今日は雨もやみ、日差しが差し込み、昼間なので、色もよく見え、大変やりやすい状態でした。一枚一枚にあらわる美しいドラマチックな模様に武者震いが起こり、魅せられます。子供のTシャツを見ると何があっても元気に前向きに生きて言ってね、と声をかけてしまいます。一人一人の旅立ちを応援している気持ちとなります。皆で力を合わせ、楽しく、おおいなる存在と共にさせていただけましたことはなによりありがたいことであります。
今日は久しぶりにお茶室の掛け軸にご挨拶をさせていただきました。「魂」これに尽きますと頭を垂れました。魂無くしては人間ではないのです。魂ある人と共に平和な世界を創っていくのです。今日からTシャツのアイロンがけと梱包のご協力をお願いします。京都事務所に持っていきますので、お手伝いいただければありがたいです。ありがとうございます。