比叡山の鹿の声に未来を見る
プルーデンスのかけている自らの状態が露になり、どうしても八坂高麗にはいけずにいます。すっかり季節が変わり服の入れ替えをしながらさくらホールのオンデマンドを何度も聞いています。気持ちは京都に飛んでいます。
行商と言っても自分に何ができるのかと考えていましたが、ここに来てじっとしていられない性が出てきました。今までのように闇雲に行動することはそれこそプルーデンスの欠如に、、今までと同じではない過去の事ではなくこれから起きる奇蹟はもう成ろうとしています。遊びに行くつもりで奇跡を見せてくださった高麗さんの在り方に真を感じます。もう一度自分の本音を問います。鳴き声が毎日聞こえていた鶯はどこに行ったのでしょうか。季節が移り変わっても出会う花は大輪の赤いバラです。ありがとうございます。