比叡山にて
6月23日の先生のお誕生日のコンサートから体の中が変わったことを体で感じ、感謝の気持ちばかりがこみあげます。昨日は、仙台から東京、今日は東京から比叡山へと移動しましたが、最近の体の不調はなくなり、とても力が湧いてくることがありがたくてたまりません。いつもやる気だけはありますが、真のやる気とはこのような状態であるのかと改めて考える程に、23日のコンサート後は自然とやる気が生まれ、全ては前向きに考え、向かっていけます。仙台での4日間は大変しんどく、魔界にいる感覚が辛かったですが、動かずしては先はないことだけはわかっていますので、重く苦しい体をひきづるようにし、どんどん動いていきました。ここに写真を掲載させていただきましたが、次から次へと神社をまわり、コンサートのご案内をしてきました。コンサート後は人が生きている状態は変わると感じていましたが、大きく変わったことを自分の生命でわかります。今は、別世界に移住したようです。コンサート前の状態はなくなりました。食べ物に気をつけるようになり、分子栄養学の指導により、血液検査をし、必要な栄養素を摂取する食事やサプリメントを取るようにしてきました。なんとも具合が悪く、体の中に黒い虫がいて針で刺されているような痛みがあり、食事は、苦痛でよりありませんでした。食べたいと欲して食べることはなく、いやいやでした。この世の食材は害があるものばかりと言われた言葉だけが頭に残り、害になる物を体に入れることへの抵抗も強く、望んで食べることがなくなっていました。コンサートが終わった時から、どのようなお食事も、生命が生きていく為に、まさに生きとし生けるものの生命をいただいていることが真にありがたく、感謝しいただくようになりました。これが害であるとか体によくないという見方がなくなりました。体の中にいた虫も感じなくなり、やっと魔界から抜け出せた実感があります。感謝よりありません。何かを食べた時の気持ち悪さは言葉に言えない妙な感覚でした。自分の頭が問題であったことは自覚していますが、こんなにも変われたことがありがたく、生命あることがありがたく、必ず平和な世界を作っていく為にはたらきたい気持ちがあふれます。
先日はニュースにて戦争により戦地だけでなく、多くの国が食糧難になっていることが大変な状況となってことが報道されていました。最も大変である国とし、シリア難民を最も受け入れているレバノンのことが報道されていました。何をすれば良いかとの問いに対して、レバノンの支援が必要であるとの明快な答えがありました。翌日、難民支援物資を配った団体からのお礼状がレバノンから届きました。少しでも支援をさせていただいていますことに胸撫で下ろしました。小さなことでも動いていくことが必要と甚く感じ、これからも気持ちを表現し、動いていこうと考えます。何より、根源解決となります、先生のはたらきを正確にお伝えすることはどのような時も表現し続けて参ります。
若光王墓前にて見えたメッセージは、名を名乗り、高句麗伝説で行っていることを正確に表現できれば、魂ある人間であれば集うとのことでした。宇宙の生まれる3段階前の世界が拓かれた今、真が通じる世界となっています。危機にある今、救済の道があることを正確に表現できるように努めて参ります。日つけは今日となりましたが、京都にての応用コース、存在論がありますことがうれしく、ありがたいです。ありがとうございます。