比叡山　高麗のお茶室

この度は、高麗のお茶室へのお招きを賜り、ありがとうございます。
初めて車を出させて頂き、同志と比叡山に上っていく道中も、私含め皆さんの緊張とときめきが、車の外にも伝わるのではと感じる程でした。
到着時も先生、高麗さんにお出迎え頂き、ありがとうございます。
高麗と書かれた掛け軸と先生の器、凛とした生花は、お茶室はじめ、お部屋全てに先生の器に生けて頂いており、何を拝見しても、温もりのおもてなしに、感激の声が出てしまいます。
前日の夜中にご用意頂きました高麗さんの書、共に生き、共に行く　平和実現。に一瞬にして身体が動き、出会わせ頂きました。
四人ずつ、にじり口から、お茶室に入らせて頂き、一人一人の為に、高麗さんがコーヒーを淹れてくださいます。
4.5畳のお茶室は、異空間、異次元で頂くお茶室でしか頂けないと言う先生焙煎のコーヒーの味は、飛び上がる程美味しく、身も心も宇宙に飛翔したようでした。
その上に、一人一人に書を書いてくださいました。?新芽の輝き　水の流れのように、　光の花ひらく?
何度拝読しても、広い大地に新芽が輝いて、一気に光の花が満ちていく光景が見えるようです。
世界平和とは、高麗さんの笑顔と、温もりと幸せしかないこの空間が、世界に満ちたときと感じます。
階下で、先生、高麗さんを囲み同志皆で懐石料理や先生の淹れて頂いたコーヒー、ご用意頂いたお菓子を頂ける幸せ。心よりありがとうございます。

身を置く中で自分にふりかかると感じていたことは、全て自分という事も、遅いですが、ふっと、分かりました。

先生の人が助かる未来の、お金のお話は、最高に素敵です。

自分物語を創れるように、豊かな経験を活かして、礼と恩を現していきます。
帰りには、先生、高麗さんにお見送り頂き、本当に勿体なく、光栄な一日を誠にありがとうございました。
本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。