毎日起こる新しいこと

　梅雨前線が停滞し、日本はとてつもない雨量に満たされ、各地の雨の被害に遭われている方々に、心からお見舞い申し上げます。
　帰宅中、ウェブサロンをあけると、受講生の方のお家ブティックのお写真に出会い、美しいマーブリング衣装を召された方々を始め、その全体的な美しさは、雲の上に実現するような楽しさと美しさとなって内面は飛翔し、梅雨前線停滞するジメッとした日本列島に漂うネガティブも簡単に押しのけてしまうようで、こちらの勢力にあっという間に上書きされてしまうようです。

　今朝は通勤のため道を歩いていると、ふとこのような疑問が風のようにやってきました。

「結婚すると、なぜ婚姻届を出さなくてはいけないのだろうか。」挙式をあげ、みんなの前で、契約披露をする、家庭生活を築くってなんだろうか。。
婚姻制度って何なのだろうか。

こんなことを思いつくことも不思議なのですが、浮かびあがるようにやってきたこのことに真面目に向かい合い、考えながら会社に到着しました。

　仕事のやり方を覚え、色々できるようになってきている今ですが、毎日新しいことが起こり、ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞしています。自分にとって曖昧にしていること、部分しか見ていないで本質を見ていないことが、問題となって表に浮上してきます。そのような毎日であるので、気を抜けない毎日となってきています。物事の本質をとらえ、なぜ、それをやるのか、それをやることでどうなるのか、そこまできちんと意識化していることが大事、となってきています。毎日新しいことがおこるのがいだきです、とkkchでお聴きし、なるほどそうか。。と腑に落ちます。そこで、以前応用講座でお聞きした、精確にものごとやっていく、ということが基盤になっていることが、わかってきます。今回も問題は浮上しましたが、日々きちんと偽りなくやることできていましたので、あいだにずれたことも、結果は正確でしたので、問題はひどくならず、解決に至りほっとしました。今このとき、起こること、すべて、人間の質を何がなんでも向上させようと、おおいなる存在がはたらきかけていると感じてしまいます。ぬかることなく、世に染まることなく、前進です。
今日もありがとうございます。