母と一緒に

11/13日に母の身体を案じてから12月になりました。心臓はその時より随分と回復しているようです。只もともと用心深いのと、寝ついているので身体の機能はどんどん低下していきます。食事をさせるのが一苦労と水を飲ませるのがまた大変ですが、いろいろ工夫しながら母と居ます。昨日先生のCDで光流を小さなラジカセでかけてあげました。先ほど、母が急に、綺麗な音楽がたしか聴こえたけど、あれはなーに？…
いつ聴いたのかはどうやら時間の感覚がわからないらしく昨日だったか、今日かが曖昧ですが、何て曲？と聴いたので、直ぐにまたかけてあげました。高麗さんの薬膳茶も薄めて飲ませてあげています。病人の介護はいろんなことが突然に起こり、不慣れなのとぶきっちょなのとで、母は妹と交代するときに、私は勇ましすぎて疲れるんだよと言ったらしいのですが、１日一緒にいた明る日、今日は昨日と違い、表情も身体能力も母の不安な言葉とは違い、しっかりしているように私には感じます。すべて受け入れながら母との時間を大切に、時には激を飛ばしながら模索しながらやっています。
先生の音が母の身体に聴こえているのが嬉しく感じる今日です。
薬膳茶もありがとうございます。