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死者との対話


7日応用講座にて、お目にかかれる大幸運、ありがとうございました。
ふつふつと元気、よろこび、湧いています。
不可能の時代になったという状況、お聞きすると本当にそうだなと納得しますが、その中にあっても心配する暇なく生きていけるのは大変ありがたいです。
(とはいうものの、アノミー状態になって暴走する不安がないわけではありません。気が抜けて油断すると、ふっと自分もどこかへ吹っ飛んでいますので、不断の覚醒が必要です)

可能性って何?、と聞かれて、変容することとかよりよくなることとか考えていましたが、夢、とお聞きし 花が咲いたようにうれしくなりました。
自分にも夢、あらわれます。
普通の人が普通に 豊かに、助け合って生きていけるよい社会、はまさしく実現したい自分の夢です。
金持ちでもなく貧乏人でもない中間の人が能力あげて社会をよくしていくイメージは、そこはかとなくうれしく力が湧いてくる日本の理想イメージです。

死者との対話、というお話も、大変ワクワクしてきました。ドストエフスキーは大好きですが「悪霊」は読んでいませんでした。しんどそうな内容だったので敬遠していましたが、向かっていけます。ありがとうございます。
最近絵画(美術)の歴史を調べていて、世界中の民族の歴史が体の中で気になり始めているところでした。美術作品を通して死者と対話できることわかり、とてもワクワクし、民族丸ごとわかっていきたい気持ちあります。

そしてすばらしい高麗さんの書き込み。いっそう興味深く新鮮に感じます。
歴史の中で「王」の意味も最近よく考えます。
普通の人々の意味も考えます。
死者の魂と対話、今までそういうのはできない(と思っていた)自分でしたが これからどんどん挑戦していきます。

新しい世界、時代に向かって、今年最後の東京での応用講座、ありがとうございました。

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新年の桐箱 いだきしん先生の書です。
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いだき京都事務所にて
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仙台エスパルにて 4