死に向き合い いのち溶け合う愛
母の兄が今日亡くなりました。
環境整備してきちんと生きると改めました昨夜からのお陰で今日様々な出来事を受け止めることができました。IDAKIの学びは大いなるはたらきから絶妙のタイミングで訪れるとからだで分かります。環境整備へ外的環境と内面を綺麗に努める日、物事の最も高潮した時に、叔父の死を穏やかに迎えられる巡りにただただ感謝します。向こう側の世界といのちひとつつながっていると分かっていることの恵みです。彼方に向かわれる魂はただ温かく側に存在してくださります。
昨夜お風呂にしっかり入り、今朝の目覚めから布団をたたみ身の回りを整理整頓する朝の時間に、昨日教えて頂きました環境整備のお話しに感謝します。環境整備してきちんと生きると決めるそんな朝に漏水かと思われる緊急事態の連絡入り、気持ちがバタバタとしたまま対応完了しお昼を過ぎます。振り返れば叔父の死の胸騒ぎでした。
15時打ち合わせのお客様宅に向かう途中に母からの着信あり、打ち合わせ後に話しますと屋久島に住む実兄が14時台に亡くなったという知らせでした。思えば打ち合わせのお宅も孤独死されたお家の遺品整理の為にご遺族様とお話しする為のお伺いでした。こういう事象はつながるものと頷きます。動転する母と電話を切りました後、亡くなりましたおじさんを思い、数ヶ月前に電話で話しをできたことに有り難かったと振り返ります。『玲、元気にしてるかあ』と。現場から事務所に戻る道中夕刻前の太陽は温かく優しくおじさんのようでした。思えば、送陽邸という名前の民宿を営んできた叔父が大きな太陽と重なり涙します。おじさんの御命日に送る太陽を目に焼き付けます。
IDAKIに包んで頂いてます魂は穏やかで、おじさんといのちひとつ溶け合います。 小さい時に会いましたおじさんは怖かったのに、昨年お電話でお話ししましたおじさんはただただ優しくて、いまも愛に抱かれているように感じます。愛されている実感はなかった過去から愛されている実感ある今です。環境整備、事務所と車と内面を整理、掃除しました日におじさんを送ることができる巡りに心穏やかに感謝申し上げます。
事務所に戻り、環境整備、事務所の中の区割りした箇所を掃除します。神棚の横に飾らせて頂いてます高麗さんの詩『次元を超える 魂 ひとつ』が目に入り、おじさんの魂を思います。即別のお客様からお電話頂き、お仏壇のご搬出が終わったご連絡を頂きました。色々と魂の動き重なります。
環境整備に努め事務所の片付けをして帰宅します。
お仏壇の前のおばあちゃんの前に座り、蝋燭の灯りの向こうにおじさんの魂行かれ、ようやく母子が一緒になられたかと思い涙滲みます。ありがとうございます。