KEIKO KOMA Webサロン

死について


昨日は死についての講座ありがとうございました。どういう状態が死ぬという事?という問いに浮かんだことは、心臓が停止し呼吸が止まった時です。一昨年亡くなった父のことを思い出し、最後に呼吸が止まり、医師が死亡時刻を言い、あっという間の出来事でした。先生のお話をききながら、答えをまっている状態でした。ちゃんと死んだ事がない、死んでいないというお話は衝撃でした。それでも、二日目の経験やその後お話頂いていることを考えると、頷けるのです。イエスのお話から生き切ることを考えます。passionが受難であることをもっとわかっていきたいと感じます。魚が水が見えない様に、私たちは空気を見る事ができず、このみえないことの中に多くの真実があることも胸に迫ってきます。空間変わり、胸が軽くなり、状態が変わり、働きを受けていることは明白です。もっともっとわかってゆきたい気持ちです。

明日から3日間高句麗伝説は想像すらできません。今の現状を考えると最大のチャンス到来としか感じません。このところの現象、状況を考えるとこのタイミングでの開催に脱帽なのです。今日はアントレプレヌールサロン後初めて職場に行きました。講座にて自分の内にある感謝の気持ちを育てる気持ちで臨むと、全く違った状態で仕事ができました。また、今年は新たな勉強と今までの勉強を形にと考え学んでいます。ずっとある気持ちを実現する為に基礎を学びなおし、資格も結果として取得します。時間をどう使うかがいつも課題でありましたが、無駄なことをする時間がいよいよなくなりました。一気に向かってゆく時と受け止めています。明日からの京都、大津、奈良での高句麗伝説よろしくお願い申し上げます。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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素戔嗚尊を祀る神社にて
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学び