KEIKO KOMA Webサロン

死について


三鷹での「死について」講座に参加させていただきありがとうございます。

「何をもって死とするのか?」との先生からの問いに、心臓が止まるからとした考えられなかった浅はかな自分がいました。確かに脳死という状態もあります。心臓は動いていても「死」とされています。
また、人間の中に入り込んでいる「死んだ人間」のこと、入り込んでいて生きている人と一体となっているため、死んだと思っていないとのこと、そして、入り込まれている生きている人間も気づいていないこと。
目に見えないことを知ろうとしていない。目に見てわかる「死」の状態を「死」と思い込んでいたことを気づき知ることができました。

昨日のアントレプレヌールサロンからのお話もあり、「一歩動く」と再度お話いただき、また、最近は「問うこと」を何度もお話いただいています。

今まで生きてきて、自分に問うことをほとんどしてきていない自分ですが、「毎日問う」とも仰っていただいておりますので、実行していきます。

自分は人間であるのに、人間のことを少しも分かっておりませんが、
講座にて先生のお話をお聞きすることにより、回を重ねるごとに新たな気づきがあります。そして、少しづつ理解していけることに感謝いたします。

誠にありがとうございます。

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