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歴史の要、高句麗伝説


「高句麗伝説」前日の「本音で生きて下さい講演会`いだきについて´」をありがとうございました。

ご新規の方2名様、内、お一人は始めて参加された方、そして随分前に受講された方々2名様で、人数は少なかったですが、コンサートに参加されていないご新規の方は、堰をを切ったようにいろいろお話をされていました。コンサートに参加された方は、とにかく凄い、もっと話を聞きたいと言われ、コーヒーなど様々お求めになられました。

いろんなケースがありますが、コンサートの前に高麗さんの講演会を何度も開催すると、大きな会場でも自ずと満席になると感じ、高麗さんの講演会へ人を集めることを優先するとコンサートの場もより良くなると感じました。

高知コンサートが終わり、高句麗伝説に向かう日々は、父が施設から自宅に戻る準備もあり、慌ただしくしておりました。父は意識が朦朧としていることが多いですが、先日枕元で高麗さんのビデオ講演会の声を聞かせたら、わかったように反応しました。そう言えば両親を高麗さんの展示会に連れて行った時、父は車椅子でしたが、高麗さんのお写真に「わぁ」と反応し、シリアの詩集を求めました。父が私の声よりも高麗さんの声に反応することは、正直驚きましたが頷けることであります。

コンサートの後、本当にいろんなことがはっきりして参りました。様々な要因はありますが、自分の施設に入居して父のレベルが一気にダウンしたことは事実です。全て受け止め考えて参ります。

更に新時代の幕開けを予感する今日の「高句麗伝説」
何卒宜しくお願い申し上げます。

塚崎知美

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