歴史の大ロマン
「高句麗伝説」の経験をどう表現したら良いのかわからず今に至りました。「高句麗伝説」は東明王様や好太王様が登場される時空を超えた奇跡の場です。「歴史の大ロマン」という言葉が心に残り、高句麗のあまりに壮大なストーリーに畏れを感じました。そして何となく考えたことはありましたが、この度は先生と高麗さんに出会わせてくれたご先祖様に感謝の気持ちが生まれました。
「高句麗伝説」前夜は「高句麗伝説」はじまりの記念日講演会を拝聴していました。かなりご案内をしていたのですが、ご新規の方は1人もお誘い出来ず情けなく感じておりました。ただ、突然母が行きたいというので急遽一緒に参加することになりました。母はこの度の「高句麗伝説」に参加して変わりました。事情があり長年住んでいた家を売却しましたが、帰高すると、また家を購入する気満々で計画を立て始めました。父の死で何かあればすぐ涙ぐんでいたことを考えると驚くばかりの変化です。
ビデオ講演会の先生と高麗さんの対談を拝聴すると、ますます何としてでもコンサートは満席にと考えます。伝えられない自分に苛立ちますが、売れない時は自分の問題であることをしっかりと考えて参ります。
尊い機会を心よりありがとうございます。
塚崎知美