KEIKO KOMA Webサロン

歴史が変わる


この度のいだき講座から心臓と胸が痛み続け、昨夜先生にお世話になりました時の苦しみの残滓が残る今日でした。渋谷にてのコンサートがあるので必ず抜け出していけることだけが支えとなり、会場まで向かいました。今日も息をしても胸が痛んでいました。昨日見えたことは背中に監視が鉄板のように張り付いていました。今日のコンサートで解決できると考え、開演を待ちました。メッセージを読ませていただいた時、図星のメッセージに救いの道を見出しました。

第一部「個人の尊厳を実現する自律性」

「個人の尊厳が軽視され、尊厳という言葉の意味するところまでどんどん失いつつあります。個人情報が個人情報保護法により、守られているように見えますが、個人の尊厳が無視され他者の利益のために巧妙に使われていることをご存知でしょうか。尊い生命です。「自律性」こそが未来創造する人間生命の基本的なはたらきです。内面をお感じください。」

メッセージには強く共感します。おっしゃる通りと深く頷きます。監視から抜け出せる喜びを感じ、心の中で万歳していました。第一音が生まれると、舞台は「歴史」という表現が生まれる場面ばかりが見えます。舞台の色とピアノと先生のお召し物が、歴史の舞台を作っているようで、あまりにピッタリなことに武者震いが起こるのでした。感動しながらも、この歴史的な場面に居合わせている自分は何かと畏れ多く戸惑う程でした。身が震えてくる程、大変な場面に居合わせていることにいつになく、胸の内は震え続けていました。ピアノの音の深い響きに胸の奥深くが動きます。歴史の大河が流れている光景が見え、今、闇に覆われた世界を変える時が来たと見え、身震いしました。歴史がひっくり返るのだと見えます。人間を監視し管理し、人間としての生活もできない世の中を作っている人間とは何かと今日は憤りを感じていました。レバノンでのニュースを読み、やりきれない気持ちでいました。胸が痛む出来事に、私は今すぐにでも困っているものを送ってあげたい気持ちになりましたが、送ったところで盗まれるという現実もあり、同じ人間同志なのに、何故このようなことが起こるのかとアフリカのことまで考えてしまい、やりきれない気持ちでありました。アントレプレヌールサロンにてお聞きしたことを行っている人間はとんでもなことになると見える瞬間がありました。人間を操作し、監視、管理し、自由を奪い尊厳を失わせることは、これ以上させないおおいなるちからを見ました。同時に自分の内からこんな国で死ぬことはできないと、お腹の底から声が聞こえたことにも驚きました。人間の生命を犠牲にする闇はおおいなる光に包まれ、消えていく光景が見え、歴史は変わるとわかります。ピアノのあの深い音が意味するものは。。。と音を言葉にしたく内面深くを辿ると、悪魔も闇も全て光によって一掃されることがわかるのです。目に見えないおおいなる存在、はたらきかけをないことのように無視してきたことは、恐ろしいことです。これからは、そのようなあり方では生きれなくなると深い音から見えました。私の勝手な表現かもしれませんが、今までは誰がわからずとも先生は全ての生命、人間を受容してくださってきました。ずっと受容し続けてくださったので、これからは、全てがあるがままにあらわる時が来たと見えたのです。悪いことは悪いこととし、良いことは良いこととしあらわる時と感じます。ずっと人類の裏であった先生の存在、お働きが表に現れたと見えました。いだき講座にて生命賭け、生まれつきの運命を解放していただき、生きてこれましたのに、先生にお会いしたことですら忘れてしまっていたり、理解せずに勝手なことを言ったり、行っている状態は、本人にそのままあらわると見えます。ピアノの音が大地の底に届き、大地の底から白黒はっきりさせるとてつもない力が出てきて、この世の闇の重しをひっくり返す力がどんどん出てきていました。歴史が変わるとてつもない場面を見ました。頭の中の中心が洗われたようになりました。生まれた時から洗脳されていると以前講座にてお聞きしたことがあります。洗脳は解けないともお聞きし、絶望しましたが、愛によっては洗脳ですら解けると見出し、コンサートをたくさん経験させていただき、愛を経験する中で洗脳はとけるという希望を見出し生きてきました。今日は、生まれつき嵌め込まれたか、植え込まれたある何かが解けていきました。言葉にすると洗脳となるのです。洗脳が解けたなら、今後はどうなっていくのでしょうか。とても楽しみです。いだき講座は自律した生き方を実現する講座とは先生からはじめた時からお聞きしていました。なにものにもコントロールされずに生きていける自律した生き方ができれば、世界は変わります。監視、管理により人間性を奪うこの世に生きながら、自律し生きることで抜け出していけることを洗脳が解けたと感じる経験により、光を見出しました。そして第2部のメッセージに驚喜しました。

第2部「自由の源」

「ハンナ.アーレントは「硬直した運命に支配される時代にあって、なおも無傷のまま残っているのは、自由そのものの力、何かをはじめる能力である。それはあらゆる人間の活動に生命を吹き込み、ひらめきを与える。。。それは偉大で美しいあらゆるものの隠された源である」と書いています。偉大で美しい新たな未来をつくる一人一人の生命のはたらきは何者も奪うことはできません。混迷の時代を新たな美しい時代に向けて生きれる奇跡の今に、「自由の源」に感謝。」

ハンナ.アーレントさんのお言葉に感動し、希望を感じます。「自由そのものの力。何かをはじめる能力」という表現に心が輝きました。何かを始められれば、先生が表現してくださった混迷の時代を新たな美しい時代に向けて生きれる奇跡が起こるのです。2部も洗脳を解いていただいたと感じました。頭が一掃され、塊がとけています。内から生まれる気持ちは、「新しい国を創りたい」ばかりです。人間が人間とし生きていける国を作ることが最もやりたいことです。いだきをさせていただいていることが、人間の内面を根源的に運命までも変えていけるので、一番早い国創りと考えます。ピアノを聴かせていただきながら、国を創る、革命という言葉が生まれます。国を作ることも革命も、今までの歴史上で行ってきたことには答えがないので、まるで違うことをおこなうとはわかっています。生命の内が変わることが革命とは、講座にてお聞きしています。やはり、いだき講座と先生のコンサート開催が、人間が生きていける国を作ることであり、革命となるのだとわかります。言葉は同じでも行う内容は、今までのこととは、全く違います。血が流れることもなく、対立もなく、誰もの生命が豊かに生きていける内面を養っていくのです。おおいなる存在が与えてくださった道とより考えられません。また高句麗発祥の地、五女山城の名前の由来は、天へ天へ延びる木と知った時、「いだき」と叫びました。東明王様は人間の生命の内に精神の柱が立てば、良い国が作られると見えておられたのです。天意を受けられる王ですので、当然と言えば当然ですが、今の世では何故国のリーダーが精神がわからないのかと疑問に感じます。人間とし最も大切な心、精神、魂、内面が失われる国を作られ、その国で死んでいくことはできないと強い気持ちが生まれました。この気持ちを実現に向かうことで人や社会の重荷や苦しみを身に受け、苦しんだり、倒れる体質も乗り越えていけると感じました。この度のいだき講座での苦しみ、昨夜の衝撃の経験により、なんとかしたいと考えて臨ませていただいた今日のコンサートです。できるかできないかではなく、気持ちは表現し、実現に向かい生きていくことが生きることです。一部にて、見えたとてつもない世界、とてつもない音、闇の中で光に包まれたお腹の底から聞こえた声。。この経験をわからずに忘れてしまったら生命はないとまで感じる有無を言わせぬ迫力により、奥に秘めていた気持ちが引き出されました。

最後に極め付けとなったアンコールでは、重厚な深い音の連続に、愛とロマンを感じ、おおいなる存在を感じました。魂揺さぶられる音です。「生きている」と生命全てで感謝し、喜びあふれます。高句麗王朝とはこの国、と勝手に名前をつけ、大喜びしていました。高句麗王朝誕生と心の中でお祝いし、歴史が変わるコンサートが終了しました。喜びあふれ、お客様をお見送りさせていただきました。講演会にご参加くださった若い男性をお見かけし、受講をお勧めさせていただいた時、コンサートがスッゴクよかったと笑顔でおっしゃってくださり、私も本当によかったと気持ちのままに表せました。気持ちがふれあい、皆で元気に幸せに生きていける未来が見える瞬間でした。知らない方とこのように触れ合えることはいだきでより経験できないのです。世界中がいだきとなることを今日も祈りました。ありがとうございます。

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