歓喜
おかげさまで、永く生命囚えていた「死の壁」(自分は死にたくなる病、何もしたくないほど虚しい病と呼んでいましたが)から解放され、毎日をいきいきと過ごせています。今までどんな精神科医やカウンセラーにもわかってもらえず、ただただ無為に過ごしていた日常が色を取り戻したようで、ただただ、先生はすごい!と言わざるを得ません。
初めて、揺るぎない自信をもって人にお伝えすることもできます。
脱皮は死に向かうものだから脱皮ではないとのお話もよくわかります。
今までのコンサート後の自らと異なり、無理に罪悪感を伴いながら自分を上向きにもっていこうという気はさらさら起こらず、何かをしなくてはという思い込みや周囲の目が気になることからも解放され、これから何を感じどう動きたくなるだろうといった、自分なりの人生の楽しみ方を見つけようという、ボンッではなくじんわりとした高揚感に包まれているからです。
まさにこれが、時間から解放されたということなのでしょうか。
会場に足を踏み入れた瞬間から熱気と温かさに包まれる。サロン中はずっと笑いが堪えきれず。
思い込みや古い価値観が剥がれて、本当のことがわかってゆくのを感じると笑いが起こりますね。間違いや嘘は楽しくないのでしょう。
本を読んだり、どんどん書くなどしてちゃんとした日本語の、ちゃんとしたが未だにピンとはきていませんが、思いを表現するとはまた違うのかしら?そのまま表現する?やってみます。