欲求
2日連続三鷹コンサート、そして応用コースと衝撃的な体感の日々を経て京都に行っておりました。アントレプレヌールサロンまで東京にいるか、少し迷っていましたが、京都コンサートが気になり身を運ぶ事を優先しました。その間、上映会サロンが東京で開催されており、判断間違ったかなとも考えていました。そしてスケジューリングが甘く、その時その時の状況に柔軟に対応するのでなく、流される傾向があるとも感じていました。この間、チケットは売れましたが、8月27日が2枚と10月25日の予約が1枚で数も少なく、肝心の7月19日が売れていないことも何故かと考えながら東京に向かいました。
前後しますが、17日、京都は宵山でしたので奈良に泊まりましたが、安倍元首相への献花に来ていらっしゃる方々も多かったようで奈良のホテルもほぼ満室でした。折角奈良に泊まるので、橿原在住の方とアポイントを取り橿原神宮でお会いしました。時間が合わないとの断り文句が多かった方でしたが、安倍元首相が橿原神宮にも来られたばかりだったとおっしゃり、コンサートへのご参加を決めて下さいました。奈良に入り、改めて事件の影響の深いことを感じました。
ボランティアミーティングとアントレプレヌールサロンで救われました。ボランティアミーティングでは、勝負かける時であることは重々わかっているつもりですが、自分のある傾向が弱点だと気がつきました。だから同じことを繰り返してしまいます。高麗さんがボランティアミーティングでおっしゃった「聖地ツアー」にワクワクします。三鷹の地が聖地であったとは驚きましたが、腑に落ちました。私の場合、中学生の時から「三鷹」という地名が気になっており、いろんな巡りで大学を卒業してから「三鷹」の地で先生と高麗さんにお会い出来ました。心のどこかで「三鷹」をめざしていたと今はわかります。
アントレプレヌールサロンにて、「いらないものを買わないためにメモを取る」と先生がおっしゃって下さったことがしっくりきました。私の行動全てにあてはめて考えれば、スケジューリングも上手くいくのではと感じました。
いずれにしても猶予のない時ですので、内面にある余計なものをなくして動き、人に会い、先生と高麗さんのことをお伝えし、コンサートを満席にするのみです。「先生と高麗さんのことを話している時があなたは一番元気」とはよく言われてきたことです。私の欲求は先生と高麗さんのことをお伝えすることです。
ありがとうございます。
塚崎知美