次元を超え
今日も若葉輝き生命エネルギー溢れる美しい風景を見ているだけで生命癒され、生きていく勇気が生まれます。手足の痛みに耐えられないのか、この圧迫された空気に耐えられないのか、おしこめられ、生きることは限界と心の中で叫び、両手を思い切り広げ、大空を仰ぎたい気持ちでした。痛みにより動きを制せられている感覚となっており、痛みを超える次元で生きる何かをするよりないと考え始めました。人類最古の人骨が発掘された人類発祥の地へ行った時も体中が痛み、自分で動くことがままならない状態で這うようにし行ったことを思い出し、何があっても未来を作る為にやるべきことを行う時と考えます。先生がライブ配信の為に、「いだき」をお話しくださり、大きなモーゼのような男の人、古代ローマの歌い手の歌声をピアノで演奏してくださった時より、次元が変わりました。同じことの繰り返しに飽きてしまい、大きく新しい道を創りたい気持ちが生まれました。その時、世界へ行くと見えました。しばらく行けないと思っていましたが、考え始めれば、その日は近くなると見えました。翌日ドイツからコンサートを楽しみにしていることを伝えるメールが届き、昨夜はお返事を書きました。5月11日、13日、14日の迎賓館でのコンサートのライブ配信についてお知らせし、私が見えている光景をお伝えしました。世界中に光の線がひかれ、光によって世界が一つになる道が見えるのです。ライブを聴ける方にお知らせをして欲しいと自然と書いていました。これから配信を送る方々にたくさんの方々にお知らせしてくださるようにご協力のお願いをします。日本でも毎日ビデオ講演会にて皆様にお願いしています。人から人へと伝わっていく光の道が見えます。
そして私は世界中に出会いを待つ魂を感じるのです。真の自分を世界に表し、実現する時代です。発信すれば出会いが起こると感じ、その予感に心がときめきます。体を感じ、体に問う日々が続いています。幼い頃より感じてきたことを思い出すことも多くなり、真の自分を隠し押し込めてきた感覚が見えるようにわかってきました。同時に自分がこの世でやるべきことも見えるようにわかります。今の時代はどなた様におかれましても真の自分を表し生きる道を作る時と考えます。生き方の歪みは体の歪みと現れています。自分の体を持って歪みを教えられ、完全に治すよりないことを日々身に沁み、生きる意味を深く考え、大きな気づきが多いです。
明日は、高麗恵子スカイロケットセンターにて「高麗恵子語り」をさせていただきます。未来から来るように、CD「高句麗」の音を聴かせていただき詩を詠ませていただくと見えました。同時にこれで13日、14日の迎賓館での「高句麗伝説」へと臨めると一筋の道が見えました。先生が表現される一音一音に心澄まし、集中し聴けます機会は真にありがたい機会です。一音に古代から今に至る生きる知恵、生命の情報がたくさんあります。大変な恵みをいただきます。生きている幸せを感じる時です。ありがとうございます。