次へと向かい
昨日5月13日、高麗さんのお誕生日の尊い日に、びわ湖ホールに集い、高句麗伝説コンサートに参加させていただき誠にありがとうございました。
帰りは宮城県の受講生の車に乗せていただき、無事に仙台に戻りました。
“皆でいのちひとつに”と詩がよまれたときに衝撃を受け、首のうしろからなにかが抜けていく体感があり、からだは軽く胸は熱くなっていました。
いままで自分が“皆”といっていたことばは自分自身を疎外し間違いであったと目が覚め、皆が活きて生きる“いのちひとつ”を体感し、最も望んでいたことであったと気がつき、涙が込み上げました。
そして美は圧倒的に強く逞しく、どこまでもやさしく、戦いとも闇とも無縁なことと知りました。
次元を超えて生きる女性の美しくやさしい声と光を感じ心身癒され、世界は変わると心から感じました。
多くの人が高麗さん、先生と出会い、繋がる道をつくるために、具体的に取り組んでいこうと浮かんだこともあり、日々学びながら実行してまいります。
どこにいても共に生きてはたらき、平和の道を創るひとりとしまた集えるよう、日々力をつけて参ります。
本日は迎賓館にてコンサートを開催してくださりますこと、誠にありがとうございます。
いつもありがとうございます。