楽しい時
昨日は、DM発送で高麗さんが書かれた特別な文章を送る発送のお手伝いを仕事の合間でさせて頂きました。光り輝く特別なお便りの発送は、なぜか胸にときめきがいっぱいで皆で楽しく作業をしていました。光が届くようで喜び溢れて参りました。
一昨日は奈良の高句麗伝説を聴く会に参加させて頂きました。奈良の高句麗伝説では、なぜか特に「国とは」ということを考えます。東明王さまは、現代では想像もつかない殺戮を繰り返し、血で血を洗うようなとんでもない戦乱の世に生まれ、国をつくっていった、その光景が内面に広がりました。東明王さまのことをみんな好きでついていって、人が集まってきて国がどんどん大きくなっていったことが伝わってきて、これが「国」のはじまりと感じました。今の日本は国と言えるのだろうかとすごく考えて、考えても形だけの国なのかと答えが出てきません。今、普段仕事をしていることも、誰とともにことをなしていくのかということを今一度 考えることがあります。高句麗伝説では、真の国とは、とを知り、どう生き、どう創造していくか 同時に生まれてきます。国の体をなしていないと感じる社会の状況の中、どんどんお伝えしていく時 未来に出会います。楽しい時です。仲間を増やすべく どんどん 伝えて参ります。ありがとうございます。