桜舞う　４月はじまり

桜の花吹雪が舞う中を移動しながら、今年の桜はいままでにも増して美しく心にひろがります。
４月はじまりの日に、療養中の仲間とスカイロケットセンターでの「本音で生きて下さい」講演会、ビデオ講演会に参加させて頂きました。３月はあまりにも大事な経験と大きな変化の連続で、これまでの人生からあらたに生き直すよりないと身にしみることばかりでした。そして今から生きること受けとめ、心しての４月はじまりです。
講演会での高麗さんのお話、映像から、いだきの始まりからの歩み、そして世界各地のコンサート、エチオピア、タンザニア、ペルセポリス、、、とてつもないコンサートの実現と、あらためて心震えます。とくにペルセポリスコンサートの年は、６０年に一度の甲子申年とのことで全国縦断の高句麗伝説の開催があり、縄文　三内丸山遺跡でのコンサート、ペルセポリスと続き、当時の状況がよみがえりました。
当時は子持ちの学生で達成すべき事も重なりきびしい状況ながら、夢中でやり続けていたことは楽しかったこと、全参加で大きな感動の瞬間瞬間より残っていません。
高麗さんのお話は、いつも今の時に大事なメッセージと感謝します。
やはり現状に甘んじ小さく生きてることを認め、はまりから脱出し、ほんとうに望むこと、本音の実現へとあらたにスタートする今です。
本日、ボランティアミーティング、ビデオ講演会、そしてアントレプレヌールサロンがあり、心から感謝し向かいます。
ありがとうございます.
天田敬子