桜吹雪
久しぶりにリアルな金縛りに遭う寸前に目が覚めました。が、背中には、鉄の仮面のロボットのような男の人が二人いるのが見えました。以前、盛岡の家で遭った金縛りの時に領海侵犯という言葉と共に現れた鉄仮面のロボットのような人と同じでした。現れる前に、夢の中に先生が登場され、今、ずっと向き合っている人達がいて。。とおっしゃるお話を夢の中で、お聞きしていました。同時に目が覚めたので、金縛りに遭わずに済みましたが、はっきりと顔が見えたので、今も脳裏に鮮明に見えます。A I が成長した時に人間が思考停止になったり、いらなくなる危機のお話を思い出しました。そればかりではなく、先生が人間が生きていけるようにずっと問題になることに向き合い、闘い、解決の道をつくってくださっている事が身に染み感じるのです。夢や金縛りの事を書いて恐縮ですが、私の夢は、暗示であったり、働きかけであったりします。鉄仮面ロボットが、何の暗示か、シンボルかと考える今日です。
東京は、桜吹雪が舞い、車のフロントガラスには、桜の花びらが舞い落ちてきました。地面は、桜色に染まっています。道端に咲くたんぽぽの鮮やかな黄色が、心に飛び込み、自然と微笑み生まれます。お花が咲いているのを見つけるととても嬉しいです。一年に一度の風景を楽しみながら、六本木に向かいました。今は、4月4日の三鷹でのコンサートの動員に尽くすばかりです。世俗に流され、はまり生きていることは先がなく、人間とし生きることが生きることと身に染み感じています。先生のコンサートで人間であることを経験できることが生きていて一番幸せを感じます。生まれた時が人生の始まりで、死に向かい生きる人生は私には怖くてなりませんでした。先生のコンサートにて始まりも終わりもない時間を超えた経験をした時、「生きている」と生命全てで経験でき、死に向かい生きる虚しさ、寂しさから解放されました。人間とし生まれたなら、人間であることをわかり人間とし生きていきたいです。
年度末の金曜日でしたので、道は大渋滞でした。心ゆったりと運転しましたら、渋滞も苦ではなくなりました。自分の状態で1日の過ごし方がまるで変わります。どんな時も大いなる存在と繋がり生きることに努める日々です。日付けは今日となりましたが、スカイロケットセンターにて「本音で生きてください いだきについて」講演会をさせていただきます。その後、6時45分頃よりビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。