桜の花に
桜の花があちこちに満開となり、あたらしい春の訪れと、ふたたび冬を感じる冷たい空気に自然の大きな動きと人間も大きな変わり目と感じ、受けとめます。
ありのままにあらわれるとき、ひとつわかっていくとき、喜びもかなしみもそのままにあり、生きていくのにほんとうに必要なこと、大事なことはシンプルなことと気づいていきます。過去からのよけいなものをきれいにして頂いている奇跡に感謝し、みずからもありのままに認め、真にまっとうに、美しく生きていくことを望みます。今年の桜が心にしみいり、ただ「20倍」成長を心に向かいます。
大津、琵琶湖でのコンサートに向かうときをありがとうございます。
天田敬子