桜と光と
結工房での先生の焙煎のメッセージ、東北は仙台での新しい動きのメッセージに生命躍動します。日々、ビデオ講演会と書き込みで大切なことをお伝えくださりありがとうございます。先日の北上でのコンサートの経験冷め有らぬままに神の旋風のごとく、神空間広がり腎臓の中心から尋常でないあたたかさが広がり、イランはペルセポリスでのコンサートでの経験、いつかのヤマハコンサートで丑寅の金神あらわれた時のことが在りました。メッセージで命の根幹、と表現されたことが内に在り続けています。女神さまのこと、今年の桜は空間のひかりとひとつに輝いていて、とても美しく感じられるのです。女性の哀しみの解放のことを想いました。コンサートのアンコール、手拍子をして先生の演奏とともにある時、先生はいつもこうして命共にいてくださっている、それを一歩外に出てまわりや端々に気を取られていつのまにか外れていく仕組みが解けるように見え、申し訳なく、恥ずかしくも、共にある、ということを分かる経験させていただいた大変な機会でした。
先日、都内で電車でお体の悪い方がいても無視して誰も席を譲らない場面に遭遇しました。あまりに心の無い人の状態に人間ではないとぞっとしました。感性も感受性もないということは頭も働かず、突然終わりの時が来ても分からない、本質を分からないで生きることなどありえないことととにかく先を創ろうと心しました。あまりに忙しい状況に疑問を抱き、今の立場では搾取されていることを自覚しました。目が醒めてくると、使われていることに先は無いこと実感し、自ら興していかないとと甚だしく感じる今年です。忙しくなり目先のことにおわれ、徒労感で先を創ることへの時間が無くなって有耶無耶になっていくことはまるで目隠しをされていたようでした。けれど、先を創るために考えたり、向かっていくときは一番面白く愉しいのです。意志をもって先を創ること、実行していきます。新しい出会いへ、開拓をがんがんやり続けて参ります。ありがとうございます。