桃の香り
高麗恵子さん いだきしん先生が沢山の御講演、コンサートを開催くださり、大地潤してくださる恵の雨に子供の時に水たまりに入ってべしょ濡れになって遊んでいた時の無邪気な気持ちが戻ってきました。ほころぶ顔です。会場に届けていただいたパンフレットは福島でいだき先生のサウンドを聴いた桃の箱に入っていて、開くと桃の香りが会場に広がりました。やさしくて甘い香りに自然の生命とともに準備を始めることができました。いのちを感じることができるようになってきて、初めて参加くださったゲストの方は、今まで仕事のお付き合いと思っていましたが、高麗さんの御講演の後、おはなしをすると、高麗さんの魂に魅かれてこられているように感じ、自分は今まで、肝心なその方のいのちを感じて話せていなかったと気がつき、ハッとした瞬間、魂と魂が出会って光りました。そしたらチケットを買ってくれました。
高麗さんにお伝えいただいている、脇の話と要の話をわかっていき、いだき先生のコンサートメッセージの、いのちの響いている空間です。やさしいひとつの生き方を身につけれるように、チケット活動で自分の在り方を教えていただきます。京都が完売になり、琵琶湖、奈良へとの懐かしい香りを辿っていきます。高麗さんのアップしてくださったトルコキキョウに語りかけていただいて、いのちの声を聴いて活動させていただきます。
まことにありがとうございます。
梅本佳代