桃の花咲く里

魂を感じると、桃の花咲き霞がかった山間にお姫様の存在が見えてきます。郷里とことばになります。明るい陽光が胸に差し込み、真の春を迎えられることに魂は喜びます。魂を感じて詩を書いていると、高麗さんの存在に自由と永遠を感じられ、生きていける世界が広がっていきます。

応用コースで高麗さんが「元気になるよ」とおっしゃってくださり、お勧め下さった焙煎したてのＫＯＭＡ　ＧＥＳＨＡコーヒーを毎日飲んでいたら長く調子のよくなかった風邪がすっかり抜けました。もちろんコンサートの経験もありますが、コロナになってから免疫のことが気になっていたのですが、いだきしん先生焙煎のＫＯＭＡ　ＧＥＳＨＡコーヒーは免疫がアップするのだと納得でした。

昨日はビデオ講演会に参加させて戴きました。カフェ高麗屋さんは受講生の方々で賑わって明るく、楽しいひと時でした。詩集の制作をこれからされること、内面の世界が広がって日常になっていったらどんなに潤い、豊かで幸せかと想起します。今年は真の自分を生かし生きる、というお話はなにかとてつもないことが起こり、世の中が良くなること未来が明るいのが見えるようです。対象でない、生命ひとつということ、モンゴルの空港でモンゴルの方が言葉も通じないのにいのちひとつで高麗さんを助けられたお話は何度聞いても涙出そうになります。いのちひとつで動けること望みます。また、大いなる働きかけあるところで仕事をされていかれたとき、道が開かれていったというお話は、今まさに直面していることで大きなヒントを頂いたようでした。これまでずっと仕事は人の紹介が途切れなかったのですが、半年前から状況が変わり、もっと存在を表わすこと、提案型でどんどんと積極的に営業していこうという今の時となっています。起業して、体当たりで色々と経験していきますが、学ぶことの吸収力の度合いが異なります。右往左往しながらではありますが、本音を表現し、形にしていき、じょじょに整えてまいります。チャンスを活かすということ、直観というメッセージからも渋谷のコンサートで教えて頂きました。沢山の人とお会いする機会を創り、IDAKIのことをお伝えしていきたいのが望みです。比叡山でいろいろと制作にあたられるとのこと、とてもワクワクします。春の息吹を自然界、そして生命からもいっぱいに感じ、びわ湖畔でのコンサートに向かいます。日々、ありがとうございます。