KEIKO KOMA Webサロン

桃の節句


昨日事務所に、女性スタッフがたくさんの桜餅と苺を持って出社してくれました。今日はお雛様で、皆さんにいつもお世話になっているのでと持参した小皿に綺麗に小分けしてくれました。人は見えていることだけで生きているのではない、皆に支えられていることの感謝を伝えているようで嬉しかったです。コンサート前に気持ちが温かくなりました。

コンサートのパイプオルガンの音は大草原に朝陽が昇っていくような、新しい朝を迎えたような体感でした。コンサートホールが狭すぎてという表現になるほどの演奏で、ピアノ演奏では先生を中心にぐるぐる回っているドローンのような状態の自分でした。不思議な体感です。女性がこの戦争を止めさせるのではないかと考えはじめました。コンサートは人と人、いのちといのち、交流していく場です。尊い3日目の今日です。高麗さん、先生、皆さまありがとうございます。 渡邊典子

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「高句麗伝説」第10弾
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