桁違いに稼ぐ
渋谷でのコンサートを開催してくださいまして有難うございました。会社はコロナの影響で一時的に時差出勤を行っていたのですが、固定に戻り、三鷹や府中のコンサートには身を置けなくなってしまいましたが、その代わりに、近くの渋谷に足を運ぶことが出来感謝します。
書き込みをしようとしてはやめ、しようとしてはやめとしていました。
1週間前の渋谷のコンサートは会場に着くなり、体がだるく意識も朦朧とし、第1部第2部共メッセージも演奏もうつらうつらとして聴いておりました。帰宅時も体がだるく帰宅後早々に寝てしまいました。
翌日のアントレプレヌールサロンでは、渋谷の時のようなだるさはなかったのですが、ビジネスコンセプトを見直すという自分の最も苦手としているところを突かれました。
この1週間は体調がだるく、好運といえば好運なのですが、会社で自分のライフプランを作成し、今週の半ばに社長と面談をするということになり、嫌がおうにも自分の将来について考えざるを得なくなりました。
ライフプランというと、いついつまでにマネージャーに昇格し、年収は〇〇くらいで●●を行うというものが描かれやすいのだと感じますが、生意気な表現なのかもしれませんが、私はどうしても既存のポジショニングの座に落ち着き、決まりきった?任務を行うというのは元気が出ません。なので、今も決まっていません。
しかし、WEBサロンでどなたかの書き込みに「桁違いに稼ぐ」という言葉を見た時、途端に「そうだ!私は桁違いに稼ぐんだ!」と、すでに忘れていたことを思い出しました。
アントレプレヌールサロンで先生がおっしゃっていた、すでに時代遅れかもしれないという言葉は、とても意識すべきことだと考えます。いまだに昭和の成功体験を今の時代にもというのは明らかに時代遅れだと感じますが、人の意識というものは急に変わらないというのも、人と接していて感じることであります。もちろん私にも言えることです。
会社にいるとどうしても暗く窮屈で苦しい気持ちになるのですが、今日の渋谷のコンサートでは、体も頭も無限で境のない広い空間を感じました。今まで体で無限の広さを感じることは多々ありましたが、頭まで感じるということはなかったです。頭の中の枠組みがないという体感はとても気持ちよく自由な体感を感じました。
それと同時に、先生がピアノを連打し、今までの概念を壊してくださっているとも感じました。
ビジネスコンセプトではないですが、「桁違いに稼ぐ」という言葉は忘れ去っていた言葉でしたが、必要でないから忘れ去っていたということではありません。元気が出る言葉を取り戻しました。
有難うございます。