核心
今年初のアントレプレヌールサロンに参加させて頂きありがとうございます。
本当に自発的な未来を創っていける知能の働きはアントレプレヌールサロンや存在論で頭がフル回転している脳の喜びからこそ生まれる事です。
1月13日以降身体が変わって行っていることをお聞きし、この全体的なフィールドの中で人間は自然や宇宙、人と交わって通じ、より愛がわかる身体へと変化していっている今を体感します。関係をも失ってしまっている人間が、掛け替えのない命であることを自覚できる優しい自然のなかで内面が貧しいことは益々辛い事となりました。変化している分、言葉や声や表現が不足していたことも甚く分かります。全ての人が同じフィールドに於いて生き始める今とこれから、良くなるより生きる術のない今にわくわくします。
スマホや監視社会では「全知」と程遠いあるひとつの世界にいる事がお話から良く見え、全く目に見えないながら心の豊かさでは雲泥の差がある社会である事を恐ろしく感じます。
一歩外に出て同化するとのお話の通り、聞く事、沢山の目に入ってくる余計なこと、発声の仕方まで今となってはうんざりする程に古い世界の出来事でした。今年は特にタイミング一つが合わない遅い事で命に違和し重くなっている事を自覚します。自分が考え自分が世界の中で表現していく事は他の誰とも違う自分の責任のようなものであることを分かり、やはり仕事ややる事以前に表現していく事と心しました。IDAKIで生かして頂いていると当たり前の小さな一つが社会の中では巨大な崖のように通じない事もあり対立する事は苦しいばかりです。例えばこの命が新たに社会に嵌められる苦しみと同じようにもう片方からすると新しく生きることへの根っこのような抵抗がある事を繰り返し対話し理解してきました。命では通じるからこそ環境を変えて生きていけます。
新たになっていけるコンサート、講座の機会を活かして新しく生きるその特別な毎日を表現していかなければ今年は重みも増していることを経験しました。
いよいよ核心へと、全ての人が同じフィールドに立って真を現す時代、共通に愛を経験出来る兆しも内面に生まれています。光溢れるアントレプレヌールサロンを有難うございます。