東北

6月23日の多賀城コンサートに参加させていただき誠にありがとうございました。
多賀城に向かうにあたり、雨の影響や、福島での地震で電車や新幹線が遅延したりと様々ありましたが、常に行くことだけを考え、その深奥には、ルートを必ずみつけ、海をわたり辿り着いたのだからこんなことでは揺らがない、大丈夫という、妙な安心感が共にありました。
仙台で待ち合わせしていたお客様とお会いし、会場に無事に辿り着き、ほかのお客様方とも再会し共に多賀城にて先生のお誕生日をお祝いできることを喜び、いのち安堵しました。参加された方は、光のシャワーを浴びているようにからだが軽く、たくさんの人がいるのに、こんなにもからだが軽くて弾けるような気持ちのいい拍手もはじててと驚いておられ、演奏が終わると余韻に浸るでもなく、さっと次へと向かう全体の空気にも驚いておられ、その中心に先生と高麗さんがいらっしゃるからですねと仰っておりました。

愛を経験し、なにをしてもどこか満たされない日々を自覚していました。強く美しく、揺るがない精神の源に還り、あり続ける自分の気持ちは魂共にある悲願と感じています。
愛する人へ素直にあらわせず、活かせなかった気持ちや愛を実現し、皆と共に幸せに生きていく一歩を踏み出します。

本日は結工房にて、コーヒーを焙煎してくださり、お写真もアップしてくださりありがとうございます。いただくのを楽しみにしております。
明後日は盛岡へと参ります。



いつもありがとうございます。