東北応用講座
あっという間の東北応用講座 ありがとうございます。
東北は皆様の発言が活発でとても楽しくうれしい幸せのひと時でした。(ライブですが)
東京は雨で静かでした。老人ホームで 臨終間近の方が 他界するまでの(医師に匙を投げられてから本当に息を引き取るまでの)間、充分なる満たされるケアの中で息を引き取られた時のお話聞きながら、東京の静けさしんしんと 厳かなる空気を 想起します。
あらゆる人々の共通項。
死。
善き死がもたらす善きなにか。
空間に広がっていきます。
一人の人間がまっとうに源に還っていくこと。
そのように看取られたいと思っていただけるようになることを望みます。
これからのことを考えながら常に今を振り返り修正していきます。
古代の人々は死についてとてもよく考えていたのだろうなと 古代人を想います。
寿命が短かったので美も倫理も一足飛びに死に直面していたことでしょう。宗教以前の意識。
何物にもコントロールされない本来の自己。
希望の中の超希望。
素晴らしい希望の出現に深く感謝です。
本来の自己 意識の中に飛び込んでくる という表現
かみしめて。
ありがとうございます。
その時に初めて本当に個々の一人一人が個別にちゃんと理解されるうれしさは驚きでもあり格別のこと。しかし人間がみな望み目指すこと。お互いがそのようにかかわりあうことを望み目指します。
意識は本当にめんどくさくてもう意識的なのはうんざりしきっています。
一貫して子供たちの未来を。
気づけばそこが抜けて自分だけのことになりがちの自分。
何ものにもコントロールされずに未来を創っていく本来の自己。
実現して行くことを考える。
そのように働けこのアタマ。
「虚数の情緒」は終わりのページから読み始めたばかりです。以前 最初から読んで挫折したので(笑)今度は終わりから読んでみています。終わりから読んでも面白いと感じられるので再挑戦できます。先生が時々「虚数」という言葉を口にしてくださるので励みになります。
聖地についてもさらに深い感じを受けました。いろいろな方が先生に質問してくださるおかげで、自分も豊かになっていけること、ありがたいです。東北応用講座ありがとうございます。