東北応用コース
沢山の東北からのお写真やメッセージをありがとうございます。高麗さんのお声の一音一音が東北の風となりこちらに優しくそよいでいます。
盛岡応用コース14時からは、芦屋サロンにて『斎藤忠光の世界上映会』が同時開催予定でしたが、新規の方や参加予定の方が3名キャンセルとなり、急遽家族同様の受講生6人で応用コースの配信を拝聴出来る恵となりました。
応用コース後に万葉集を声を出して読む会の開催もあり、言葉、音のお話は、まるで、開催をご存知では?と感じる講師の国語の先生のお話に繋がっていきました。文字を見て読む声は、何か違うと感じました。自分の声でありながら、声をだすと、緊張もはずかしさもそのまま現れてしまいます。
書き言葉ではない口伝、いまも詩でかけ合う地が残っているとお聞きしました。
声を出してわかったことは、まだまだかっこを付けていることと指摘がありました。自分の声で、自分の音で、そのままいだきをお伝えすることを目指します。
更に気がついたことは、重大でした。
高麗さんの講演会やメッセージで拝聴するお声は、生命の音、神様の口伝と自分の内ではっとしたことです。
先生の一音の膨大な情報と同じく高麗さんの命の音の一雫が広がる光の波紋。
この素晴らしい日本。その証明は、いだきしん先生、高麗恵子様の存在です。日本人は、堂々と誇りを持っていきていける民族であり世界の中心です。
本日も仙台の地にてのコンサートを誠にありがとうございます。