東北センター応用コースにて
久しぶりに会場参加させて頂きました東北センター応用コースにて東京とはまた違う経験をさせて頂き、感謝よりありません。
ご質問者の方への先生のお応えから、何か問題が起きた時にきちんと分析し、何が原因で何を変えなければ改善しないのかをよく考えることの大切さがわかりました。また、コーヒー販売をする時の言葉の質問のお答えをお聞きした時はもっと頭のてっぺんから足先までアンドロメダエチオピアコーヒーになろうと決めました。
言葉以前の言葉のお話しは日本人なので「言わなくてもわかれ」と言うお話しはそれなりにかもしれませんがわかるのですが、日常はと言うと特に仕事の場面では正確に話したり、伝えないとミスが入ると思い込んできましたし、「教える」という仕事をしている場面ではお客様がわからないことをお教えするのでよーく説明すると言うのが習慣になってしまっています。言葉以前の言葉をよくわかると生命の言葉を話せるようになるのかなと感じました。
また、日本の神様のお話しでは自分は栃木県生まれで、父が「釣りきち」というほどの釣り人で、私が子供の頃、夏は仕事を母に任せてほっぽりだすように岩手の安家と言うところへ1週間くらい行ってしまうので母は「だったら家族旅行にしましょう」と言って家族旅行を兼ねて岩手に行き、昼間は父は鮎釣り、母と妹と私は岩手県の色々なところを巡り夜宿で合流と言う変な旅行をしており、新幹線もなかった時代に郡山から寝台車に乗って行ったので東北の神様がいらっしゃるようなところは色々行った記憶があります。逆に関西以南は殆ど行かなかったのでいだきの催しで京都や熊野大社、熊本などに行くまで日本の有名な神様のいるところは殆ど行ったこともないし知りませんでした。だからなのかわかりませんが、東北の地も東北の神様もとても親しみを感じてしまうのです。本当は東北が日本の中心とお聞きすると合点が行くように感じてなんだか嬉しくなります。続くビデオ講演会にて高麗さんから仕事をする時のミスをする側とされる側のお話しをお聞きした時、昨日コンサートで余計な感情や我を捨てたいと思っていたことが一瞬にして解決しました。いくら文句を言っても相手が直せるわけがないことがはっきりわかりました。現る現象は全体で作っているのだということ、そして別次元で共に生き、人と関わっていくより答えはないのだとわかり、嬉しくて胸がいっぱいになりました。
今日仙台のコンサートに参加させて頂き、明日からまたコーヒー販売をします。
仙台コンサート、宜しくお願い致します。