東北センターにて
東北センターにて、存在論、応用コース、ビデオ講演会に参加させていただき、ありがとうございました。存在論にて、先生は自分でまず経験することと言われ、経験すること、言葉にすることを考えました。「一者」と表現されたプロティヌスは4回神と出会う神秘経験があったと書いてありました。コンサート、講座で経験したことを表現することにもっと取り組もうと考えます。先生が、世界を解くためにいろいろなさり、言葉の発生からいだき講座へとなっていったことからも、言葉は生命という意味を深く受け止めます。コンサート開催が難しい今、たくさん経験していることを正しい言葉で表現することが自分のやるべきことです。応用コースでは、宇宙、霊、魂のお話に言葉では理解できてもわからないことも多くあります。先生のお話をそのままわかっていけるようになりたいです。コンサートや講座で今までは当たり前のようにお会いできていた先生、高麗さんと、お会いできる機会が減ること、コンサート開催自体ができないことからも、大変な事態が起こっていることが日に日にわかっていきます。瞬間、胸が潰れそうに辛い気持ちになりますが、そのまま生きてはいけません。この時に何を考え、飛躍できるのか。行動できることを、考えます。ありがとうございます。