東北よりありがとうございます
仙台コンサート直後の応用コース、ビデオ講演会、そして地震が起こりたいへんな中での山元町にてたくさんの焙煎、即興詩、お写真と、場を超えて届けてくださり経験させて頂けますこと何より有り難く大きな力を頂き、心より感謝します。
やわらかい光の桃の花のお写真とともに東北より無事にお帰りになられた書き込みを読ませて頂きながら、いまも東北の地で寒さの中たいへんな状況にある方々、そして戦時下で過酷な状況の方々をおもいました。とくにウクライナのこと、「一人一人の生命であり、ひとりひとりには人生があるのです」とのお言葉が心にしみてなりません。
ビデオ講演会の高麗さんのお話により深まり、お気持ち伝わり、何としても、ひとが、子どもたちが生きられる世界を願い、そのために力と成っていけるよう望み、ひたすら向かう気持ちです。
応用コースでは、先生の人生のお話をお聴きし、イエスキリストに会いたいお気持ちでずっと歩んでこられ、奥様を通して会われたこと、はかりしれない経験がいのちに伝わり、コンサートメッセージの「いのちにはたらくちから」、たくさんの奇跡を経験させて頂いてきたことをうけとめました。いったい、どのような方と会っているのか、、、「あなた達はこういうところにきたんだよ」と仰ったこと、いのちは涙よりありません。よけいなものをなくして頂き、あとはよけいな頭、我をなくし、いつもはたらいて下さるちからをそのまま受け、ひたすらはたらく生命に、と心します。
コンサート、講座により悪い頭があからさまに浮き彫りになり、糺され、よけいなこともわかり、あらたに生き直すことだけです。ほんとうに必要なことを同時にいくつも真剣にやり、強く美しく成っていきます。
明後日はアントレプレヌールサロンがあり、あまりに有り難く心待ちにしています。
ありがとうございます。
天田敬子