東北より ありがとうございます
盛岡応用コースのライブ中継にて、先生のピアノの音があまりにやさしくいのち深く響きました。
場ははなれても、こうしてここにも届けてくださり、ほんとうにありがたいです。
アートという言葉はもともと好きな言葉で、恥ずかしいですが自分はアーティストになりたかったのでした。「愛すること」愛する技術のお話をお聞きしあらためて感動し、これからも考えていきます。存在を明確にしあらわしていく事はどういうことなのか、みえてくることあり、胸が広がります。正法眼蔵 のことは名前しか知りませんでしたが、論理ということも苦手ながら、必ず読みきっていけるよう取り組みます。
どこの一角からでもいい、日本の未来をつくるということ、力が湧いてきます。子どもの時から何かやることがあって生まれてきたと感じ、生きることに悩み続け、いだきに出会えました。
紆余曲折あっても、今ここから生きれることが大きな希望です。
高麗さんのビデオ講演会をお聴きし、早く能力上げてもっとやれる人間にと考えます。
明日の仙台コンサートに心して向かわせていただきます。
ありがとうございます。
天田敬子