東北の地にて
昨日は仙台経由で盛岡に入りました。仙台では秋の気配が漂いながらも、街路樹はまるで新緑のように輝いていました。新しい時代の幕開けを讃え、私たちに教えてくださっているようでした。高麗屋にて最高に美味しい五女山コーヒーとピザをいただき、盛岡へ向かいました。吹く風は秋の香りが漂い虫の音も力強く感じる季節となってきました。季節の移り変わりはいつも一つの時代が終わったかのようで、いつもすこし寂しい気持ちになりますが、今年は何だか清々しい気持ちになります。盛岡に近づくと黒雲立ち込め豪雨となりました。雨が上がると空気も一変し山々はまるで水墨画の様な神々しい世界が広がりました。先生、高麗さんがいらっしゃる前のお清めの雨とわかりました。身を運びその地に来る事で、自然も新しい時代を創る動きにあり、先生、高麗さんのはたらきの凄さがより全身全霊で深まりわかる経験となっていきます。この様な人生を歩める幸せに心から感謝申し上げます。
多賀城跡にて、高麗さんが大地のメッセージを詠まれたときに吹いた風は忘れられません。波音のような風の音、水面の輝き、香り。私にとりましても、あの一瞬のときめきは永遠です。愛を教えてくださいました。
その地に赴く事の大切さを実感します。
本日は盛岡のコンサートです。銀河鉄道へ乗車したくて盛岡に来ました。体を運び全身全霊で出会う喜びは、世界の平和へと繋がる喜びであります。実現にむけて乗車券を手に向かいます。先生、高麗さま本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。