東北にて
盛岡を訪れるたびに、山々の凛々しさ、風に揺れる木々の柔らかさ、流れる川の輝きに、日本の自然の美しさ豊かさに触れるたび胸が動きます。盛岡で淹れるコーヒーはいつも美味で、水の美味しさに感激します。この豊かな自然に生かされていると感じるたびに、10代の頃に戦争や地球環境汚染でいつか人間は滅びてしまう恐怖を心底感じた事を思い出します。まるで人間の体で変異発生するガン細胞のようで、自らを地球のガン細胞となってしまっているのではと考えていた事を思い出します。人間の体も地球もひとつと、感じていた子供の頃、どうしたら良いのか、わかり教えてくれる人に会えますようにと祈り、探していました。そしていま、いだきしん先生と高麗恵子さんに出会えた奇跡に恵まれました。人間とは何かを、コンサートや講座にて心身で気付きわかる機会に恵まれました。人間の生き方が、環境を破壊し、自分達の首を絞める事になっている事を何処か生命ではわかりつつも、その愚かさの実態を正確に我が身のこととしわかる事は、逆に人間が本当に幸せに生きることへの道を示して頂いています。 先日、コンサートのご案内をさせていただいている時に、人生一度きり本当の幸せを生きてみませんか。大切な人達といつまでも健康で幸せに生きていくために。人類が経験した事のない幸せを。と伝えていました。みんなが幸せに健康で生きるためには、地球も人間もすべてがみんなが健康でないと実現しないのだと。でも、どうしたら良いのか、ここに解決の道があるの事を表していきます。 いだきしん先生、高麗恵子様、いつもありがとうございます。