東北にて、そして再び東北から
あっという間の仙台、石巻、塩釜での日々でした。高麗さんを中心に本音で活動される皆様と共に参加出来ました事は自分にとっても大変尊い経験をさせていただきました。ありがとうございます。心から感謝申し上げます。昨日東京へ1日だけ戻りましたが、朝早くまた仙台に入りました。仙台の朝陽は眩しく美しく輝き迎えくださいました。
石巻から雄勝へと、震災直後に知人に会いに訪れたことがありました。10年ぶりの石巻や女川は新しい街に戻っていました。今回の活動で、女川の復興住宅地へ行きました。東北のエースから、講演会に参加予定されていた方とずっと連絡が取れていなくて、体が不自由なお一人暮らしの方だから心配で。と話を受けて、直接伺いましたがやはりご不在でした。万が一を考えて、ご近所の方々に様子を伺ってみましたが、誰に聞いても隣り近所にどんな方が住んでいるのかわからないと言うのです。家から出るがしんどいとも言います。家は並んでいても人が孤立してる状態を目の当たりにしました。高麗さんに届く「生きていてもしょうがない」という状態そのものでした。その中を、本音で生きて心身元気なスタッフが行商に訪れる事がどれだけ人々の希望の光となるか胸が熱くなります。そしてその先にある高麗さん、先生に繋がる講演会、コンサートで愛を経験して生きてほしいと強く願います。
東北での人との触れ合いや様々な経験から、東北の復興なくして日本の復興はない。高麗さんの言葉の意味が少しずつわかり始めています。人が愛を知り愛に満たされ人間の中味が変わってこそ本当の復興であり、日本に限らず世界中の震災や戦争、社会で傷ついていく生命の復興が一日も早く実現しますように願わずにはいれないです。動く事で肌身で国創りとはを教えていただきありがとうございます。本音で生きてください。この解決の術がある事は本当にありがたいです。
結工房での克哲さんの講座にて、僕にとってはみなさんが家族ですから…。の一言は「いだき」とは…でもありました。心も体も元気に生きるために必要な事をたくさん教えいただきありがとうございます。コーチから教えいただき実践しました。花粉症の時期は毎年皮膚炎で真っ赤になりボロボロになり悩まされていましたが、今年は殆ど出ませんでした。炎症中の熱っぽさも無くて快適に過ごせました。薬入らずです。予防医学は病にならないよう健康で生きることを目指されていらっしゃるので、いだきと同じであると感動しました。感謝でいっぱいです。ありがとうございます!
この東北の地にて、たくさんありがとうございます。