東北での講座、コンサートにて
東北センターでの存在論、死について。仙台でのコンサートにて。
東北センターでの講座への参加は久しぶりでした。先生が目の前で講義して下さる空間は別世界でした。ここ最近、自身の生きている状態が露わになり、生まれ持った性格に悩まされていました。書いても書いてふとした瞬間に吹き出し、思考しつづける、頭がパンクしそう。その状態を整理するために参加しました。なのに。講座の最中、質問したいのに、全く反応しない身体と意識。死人のような身体の硬直。子供の頃からの反応です。話したいのに大勢の中だと口を固くつぐむ。
仙台での2部のコンサートメッセージが、そのまま響きました。このままじゃ疎外したまま天生を表すことはないのか。嫌だ。表現出来るよう、これは訓練なのか、乗り越えることなのか、なぜ口をつぐむのか。
コンサート後は、腑抜けたように何も考えられずぼーっとしてました。言葉すらも疑う。何が真実なのか。
空洞の意識。
連続の経験からの変化をわかるよう書いてみます。
すごい経験を、ありがとうございます。