KEIKO KOMA Webサロン

東北。太古から。


心強い 聖なる 場、 先生が居られる この空間。多賀城のいだきしんコンサートに伺うことができ、大変感激です。ありがとうございます。

たくさんのたましいの響きが 先生の中で 私の中で みんなの中で 響いている体感でした。
全身のここかしこで鳴り響くのを そのまま、ただひたすら受け止めて 
味わいました。
お腹の底から 地の底から どこまでも あらん限りの絶妙な音色。

古代の聖なる岩に穴が掘られて そこに水が張られて 水面に 響き 振動しました。
雫が落ちて波紋が広がるのを、女性たちが囲んで見てました。手を繋いで 一心に見守って そしてみんなでコンサート聴きました。
たくさんの器。
たくさんの女性。 子宮が一つになって大きな和になって唄ってる。
たくましいお父さんの胸 。みんなひとつ。

開演前、会場の建物ロビーに、1300年の歴史と書いてありましたが、その前に数万年の歴史がありました。数万年地球で暮らし文化を積み重ねて生きた人々。古い文化が抹消されて。。その心情は。ピアノを通して 推しはからせていただき 触れさせていただける 稀有なるコンサート。清く美しく 優しく たくましい 古代の人々。山の民のようでもあり、海の民のようでもあり、地球丸ごとのスケールで、星々と共に生きた人々。多賀城のよみがえりに 心から安堵し喜こんでいるのは 潰したことを1000年以上悔やみ続け自分のこころを潰して苦しんできた人。
とてつもなく強い人がいた東北。そして今。なんと言ったらいいか。人間の元なる人々。
ありがとうございます。

今日はコンサート前に高麗屋さんに伺い、尋常ならざる空間と詩に圧倒されました。詩の深さに、触れてしまった。ある額を見て、これはコンサートで出会った光景だわ!と目が釘付けになり、世界という文字の界の字のしゅっと伸びた線が、まるで動物のしっぽみたいに狂おしく心にはいってきて、この、シュッという感じがシュッという感じがと口走りながら、もうダメそれください!、となっていました。こんなきれいな人(詩)を私が連れて帰って恐縮ですが、(うちに来てくれて)ありがとうございます。そのあとで高麗さんの 一人一人に書いてくださる詩を 私も書いていただきましが、魂の花が咲くと書いてあって、ひえ^と絶叫でした。さらに帰宅後、ウェブサロンに自分のドアップが出ていて、ぎょ^(恥ずかしい?)でしたが、もう引っ込んでいてはいけないのだと受け止めました。後押ししてくださってるようで感謝です。
明日は、エチオピアコンサートの時に帰りの飛行機で隣の席だった方の、お見舞いに行こうと、急に決めました。あたらしい旅立ち、いつもありがとうございます。

ずっとイエス様おられる心地もしています。
お月様も一緒です。
宇宙も共にありです。
ありがとうございます。

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東京にて
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京都高麗屋にて
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美しい月夜