東北、仙台、そして日本のために
先日は仙台での「本音で生きて下さい」講演会、そしてビデオ講座の開催をありがとうございます!東北にて開催いただけることのありがたみを感じます。
講演会までの仙台は、寒く暗く、気持ちもずっと落ち込んでしまうほかないような状況であったため、光溢れる高麗さんにお会いでき、本音のお話を伺い、とても元気になれました。高麗さんは本当にいつもお美しくて、お目にかかれると心がウキウキします。
そして講座に参加し、今までと同じような生き方をしていては、「人間」として、また日本人として生きられなくなることの危機感を今までよりも強く感じました。
諦めている状態がどれだけ蔓延しているかということに改めて気付かされ、危機感を覚えました。
正直仙台は、東北の中心であるにも関わらず、独創的・個性的だったり文化的な物事に対して閉鎖的・排他的なところがあると前々から感じておりました。東京中心部からの流行以外はあまり歓迎しないところがあると感じます。仙台に移り住み長い年月が経っておりますが、何年経っても居心地が悪く、息苦しさを感じておりました。「私は受け入れられてない」とずっと感じながら。実際コンサートにおいても日本で一番集客が難しく、そのような街は「貧しい」とお聞きし、今回の講座で確信致しました。
私は岩手県出身で、何故か昔から東北に貢献し、日本に貢献し、世界に貢献したいと考えておりましたが、一度仙台から離れたほうが結果としては東北に貢献できるのか等考えるようになりました。
また今回の講座では、暑くはないのに講座の終わり頃に何故かサウナに入った時のような大量の汗を書いてしまいました。前回はコーヒーを頂いても、このような事態にはならなかったのですが、なんとも恥ずかしいこととなりました。物心ついた時から汗に悩んでおりますが、今回講座参加中に滝のような汗をかいてしまい、翌日の仕事でも汗に悩まされました。やはり交感神経遮断手術を受けたほうがいいのか、はたまた、これは命、体の主張を理解するための課題なのか。この異常な汗がなければ、今までの人生ももっと生きやすかったのに、、と落ち込んでしまいました。
なぜ私はこの体質で、周りの人と比べても決して生きやすくはない状況で生まれ育たなければならなかったのか。なぜ赤アザがあるのか。なぜいだき講座を受ける前は生まれた瞬間から何者かに支配されていたのか。
辛いですが、それでもどこか「光になりたい」と感じます。そのためにはこれまで以上に、毎日紙とペンで本音と向き合う作業を休まずやることと致しました。
お陰様で歯の痛みもなくなり、体調も少しずつ良くなり、。今月から新しい職場へと移動するための意欲も湧いてきました。この流れで音楽、歌とも、もう一度向き合います。私が何かできるとしたらこれしかない。今はそう感じます。
3/31の盛岡公演、4/8の仙台公演を楽しみにしております!ありがとうございます!