東京
京都から東京に来て、更に空間が変わったのを実感しています。相変わらず意識が強いので、身体が疲労困憊していました。今起こっていること、コンサートの経験、内面のことがとにかくわかりたくて、高麗さんのビデオ講演会を何回も拝聴していました。
渋谷に行く前に、三鷹コンサートにご参加下さった方のお店に行きましたら、丁度お客様にコンサートの話をされていました。コンサートが凄いのは経験してわかった、何か協力したくてお店に来る方々にコンサートの話をしているとおっしゃっていました。自分の中の何かが目覚めたのもわかるし、魂の出会いというのも何となくわかる、店があるので全部は行けないけど、どれに参加できるか考えているとのことでした。
コンサート会場に着くと、マーブリングの衣装のブースが人だかりでした。仲間がアップしていた写真を見て、まるで神々の指紋のよう、とグラハムハンコックさんの本の題名を思い出しましたが、会場のマーブリング模様をみて、神様達が楽しく遊びながら高麗さんのマーブリングにはたらきかけているようにも感じました。
コンサートはただただ背筋を伸ばし、頭を垂れて拝聴するだけでした。一席空くのがあまりにも勿体なく、かといって数を追うと逆に売れず、自分の内面を問うのみです。高麗さんの書き込みを拝読し、まずはわかることに徹します。ありがとうございます。
塚崎知美