東京の応用コース

京都から戻り、今年始まりの東京の応用コースに参加させていただきました。京都では、いだき講座を受講して運良い巡りとなっていることも、そうでありながら何の成果も上げられず情けない自分の状態も思い知る経験となりました。応用コースの前日、スカイロケットセンターの高麗さんの講演会にて本音について話をお聞きしていると、複雑な自分の気持ちを自覚し、整理するより無くなりノートに書き出しし、本音を問いただしてみました。今更ながら、自分には本音などあるわけ無いという、卑屈で変な自分から始まり、書いているうちに様々を表わせるようになりました。今はまだまだ表現が足りず、続けていきます。この度の京都の経験から、改めて、「本音で生きて下さい」の本を開き始めました。まだ3日目ですが、自分に必要なところが開かれるので凄いと感心させていただくばかりです。京都では、マーブリングのダウンジャケットを着て歩いていると、対面する人で見ない人はいないと感じる程に、凄く人に見られました。あまりにも人に見られるので、最初は着るのを避けていましたが、身に付けているだけで、心身ともに暖かくなり、身も軽いです。入ったお店では、店員さんが高揚したり、タクシーの運転手さんが凄くしゃべりかけてきたりと、普段には無い経験をし、凄いダウンコートである事を実感しました。活動するには本当に有り難く、必要なアイテムと想う経験が多くありました。
昨日の応用コースで、いだきしん先生から様々な話をお聞きし、経験させていただいだ今日は、最近あった事や感じていた事など、それ以上の事に対する答えがあり、ただ有り難く、感謝の気持ちです。自分の大学院では、病理学を専攻していましたが、いだきしん先生の話から、社会学にも社会病理がある事を知り、今の日本の社会の状態、いだきしん先生が何をされているのかをわかり易くお聞きする事が出来ました。戦国時代の話、漢方、自然治癒力ともに、自分にとってはあまり馴染みがない事の話も、いだきしん先生の話される事は聞き入り、身を持って経験もさせていただく機会でした。最後の方で、自分の生き方で確信となっていなければならないとお話されましたが、その事は高麗さんの講演会でずっとお聞きしていた本音と繋がると今は考えます。また問いただして動いてみます。ありがとうございます。明日の仙台コンサートに参加します。宜しくお願い致します。