東京に着きました。

風は冷たいですが、陽射しは明るく春の訪れを感じます。皆様の書き込みやアップされてるお写真などで東京の動きを羨ましく感じていました。

2月の動きが勝負と考え、さぁやるぞと意気込んでいましたら、いろんな問題がどしどしと起こりました。自ら問題に飛び込んでいる状況もあるとも自覚しました。「最優先はチケットを売ること」と念仏唱えるように心の中で呟きながら、この状態もおかしいと感じていますが、「高句麗伝説」を車で聞きながら何とか問題や課題をクリアしていました。「高句麗伝説」は知恵の宝庫と感じています。

人とお会いしていますと、本当に日本は大変、この世の仕組みは人が駄目になると実感する日々です。仕事のことですが、あることで対応してくれた若い行政の方は一生懸命でしたが、何だか可哀想になりました。許されるならば、道行く人や行政でも何でも会った方々全ての皆様に、先生と高麗さんの存在を大きな声で叫んでお伝えしたいという衝動に駆られました。こういう中で、お電話でコンサートへお誘いする方のご紹介がありとても有難く嬉しく感じました。

今日、待ちに待ったコンサートがあるからだと思いますが、身体全体に重石があるような状態がやっと軽くなり始めました。どんな状態でも動き続けることを肝に銘じます。ありがとうございます。

塚崎知美