東京に帰ってきました
仙台から無事に東京に帰ってきました。ただただありがたく、ほっとしています。道中、突然、何かが焼け焦げた匂いと煙が立ち込め、前が全く見えなくなりました。見えないので、車を動かすこともできない状態で、煙が車内にどんどん入ってきてしまい、車内までも煙で見えなくなり、すごい匂いで苦しくなってきました。当然窓を開ける訳にはいかず、どうしたら良いのかと途方に暮れていると、突然風が吹いて煙が目の前から消えていき、見えるようになり、通り抜けることができたのです。路肩にはトラックが止まっており、煙がどんどん噴き出ていました。何が起こっていたかは、わからず、その後の車の人が無事であることを祈りながら、先へと進みましたが、事故や被害のニュースはないので、胸撫で下ろしていますが、大変な事故が起こってもおかしくない状況でした。車の中は東京に着くまで煙の匂いが消えていかず、ずっと窓を開け換気をし続け、マスクをしていてちょうどいい程でした。何が起こるかわからないと更に気を引き締めました。こんな場面に遭遇するとは、大変驚きました。とにかく無事で良かったです。本当に何が起こるかわからない世の中であり、人生です。生きる中心なくして生きていけないことは身に染みます。とてつもない所からやっと東京に帰ってこれたようで、安心していましたが、すぐに小さく地面が揺れました。どこで何か起こるかわからない時代と、身に染みます。
昨夜は、背中に重荷を背負っているようで、背中が重く、苦しく、お風呂に入り、体を温めても運動しても背中がバリバリと貼っていて、ベットに入っても苦しいだけでした。ずっと前に先生に教えていただきました邪の祓い方を生命が自然に要求しており、思わずやってしまいました。先生からは下手にすると余計に集まってくるから半端ではしてはいけないと教えていただいていましたので、今までは恐ろしくてやろうとする気も起きませんでしたが、昨夜はやっていました。それでもとれずに、自分の資質を思い出し、何が取り憑いているのかを調べれば良いと気づき、見えたものを言葉にした瞬間、背中の重荷がとれ、苦痛もやわらぎ、夜眠りにつくことができました。苦痛を乗り越えていく良い経験となりました。目を閉じて調べれば見えることを、いだき講座以外ではやろうとしなかったことの不思議さを思いまいた。これからは早く調べ、どんどん解決に向かい動いていこうと考えます。何故、こんなにも苦しいのかと考える程、しんどい仙台での日々でしたが、国創りとなる動きが見え、とてもやりがいを感じています。あとはこつこつと動き、道を作っていくだけです。苦しいながらも皆で力を合わせ、動けましたことはこれからを生きる力となりました。
人類が乗り越えたことのないたとえようもない大きな壁が解かれた先に何があるのでしょうか。12月1日の渋谷でのコンサートに向かえますことが心よりありがたいです。ありがとうございます。