東京から盛岡へ

ご無事で盛岡へお着きになられ安堵しました。書き込み拝見し、東北、盛岡へと導いてくださいました大いなる働きかけに、あらためて自分も役に立つよう生きるばかりです。

京都から戻られたばかりで、またすぐ盛岡へ向かう時に、ビデオ講演会の高麗様の言葉、オンの力強さに本音取り戻し、今なお体感が心強いです。書き込みからもですが、23日のコンサートでの先生に起こったことのお話は一言一言直撃して胸痛みました。本当に申し訳ないばかりです。生きてる状態が、役に立つどころか負担になる生き方は本意ではありません。どこでも誰もわからない事をおっしゃって頂き、ありがとうございます。全うな人間にと真摯に向かいます。

帰りにアイロンがけのマーブリングTシャツを頂き、まだ湿っていたので次々洋服からハンガーを外し、かけて行きました。一枚一枚のマーブリングのあまりの美しさに、ドキドキし、かける手が止まり中々進みませんでした。世界唯一、内面の美を表す高麗様の芸術作品を、どう表現したらいいのか、感じている言葉が見つかりません。難民キャンプに届いた時の皆の笑顔、歓声が重なって嬉しくてなりません。DivineAgesの表れのような美しいマーブリングTシャツが、レバノン支援となり、何より身に着けられる私たちは本当に幸せです。いっときでも、我が家に来て頂き光栄です。

気持ち高ぶり、何をしていても愉しく仕事終え盛岡への準備をしていると、コンサート参加のお電話があり、気になっていたので本当に嬉しかったです。

と、ここまでは良かったのですが、あることに時間がかかり、やり終えたい事を残したままの余裕ない出発になってしまいました。一時が万事、後手に回り、いつも今、今なのだと痛感しました。

東京から盛岡に着きました。いだきの活動は、どこでも世界と繋がって、世界の中の自分を考えられます。コンサート、講座始め、日常の衣食住まで、どこでも得られぬ、豊かに生きる要を示して頂き、心からありがとうございます。退屈でたまらなかった勉強から、真の学びに出会い、実践しない手はありません。

本日の盛岡の応用コースと「死について」宜しくお願い致します。

岡　博子