東京から
昨日書き忘れましたが、11日は郡山高句麗伝説イベントで映像、照明に包まれて素晴らしく、支えていただいていることを感じました。ありがとうございます。
あらゆる力が護る世紀のイベント。
東京に戻ったとき、通りがかりの公園からカラスが足元すれすれを通過して目の前に飛び立って電線に上がり、朝のご挨拶をいただきました。「二本足ですけど」、って。
その後 有楽町でAI関連のシンポジウムを覗いてきましたが、大きな会場に人がいっぱいで、しかもほとんどが白髪交じりの方ばかりでびっくりしました。AIは医療関連でも関心高く、高齢者がAIにこんなに興味を持っているなんて、ちょっと心強かったです。
11日に須賀川でお会いした方も白髪の方でしたが、中学生たち相手に一生懸命「お話」をされていて、気配りも細やかで、独りでお店を切り盛りしていて心強かったです。
高句麗伝説には来られませんでしたが、珈琲のお話には目がきらっと輝いたので、いつか先生の焙煎珈琲に出会っていただきたいなと思っています。
高齢者にとっても新しい時代。
毎日毎日あくなき挑戦をしながらアルツハイマーの時を過ごしておられる方の話も伝え聞き、気持ちが高揚します。
時代は変わります、と大自然から声が聞こえるよう。
まるで今までと違う世界広がりますよう、始めるのです。
毎日、1秒でも 昨日と違う世界を。地球と一緒に。宇宙と一緒に。
明日は介護仕事で盛岡会場に参加できませんが、場は違っても一つで居たく、その「時」に向かいます。