来年の桜のために生きる

偶然に、かんのん事務所に奈良から共にボランティア活動をやっている友人が来ることになりました。マーブリングのTシャツのアイロンかけの枚数の違いをおこしたことでの大サプライズとなりました。

運営している施設の入居者さんが、桜を庭に植えたいと言っていまして、桜の苗木を2本注文していたのです。ところが3日も早く昨日届き、丁度来てくれた友人は森林に関わる仕事をしている方です。早々に話しをし、植樹の手伝いをお願いしました。無事に植えることができました。入居さんは「これで来年の桜が見れる。」と話されました。「今日は植樹記念日３・４・５と続く日」とも教えて下さいました。高麗さんの書き込みにて、神戸港にある支援物資の検査が終わった日とも重なり嬉しさ倍増です。

生きている人間は人間関係でいろいろありますが、私たちには魂の応援団がたくさんいることを実感した一日でした。こっちの方が最強です。ただひたすら、向かうのみです。出会いに感謝いたします。ありがとうございます。　渡邊典子