杜の都
4月19日仙台にて尊いコンサートをありがとうございます。晴美様のご命日である特別な日の先生の演奏されるピアノの音はこのコンサートホールでしか経験できない音でした。コンサート中心臓を感じ何が言いたいんだろうと考えていましたが、先生の力強いピアノの音がダイレクトに身体に入ってくると、胸やお腹が開かれ自分をやっと取り戻せたと安堵しました。二部のメッセージは一部で感じていた愛って何だろうの答えを、頂いたと感じ演奏を心待ちにしていました。悲しみを悲しみのまま終わらせず、新しい世界を実現するより道はないと実感し過去の経験が甦ります。自分は保護されてきた子供達に何もしてあげれなかったと悲しい気持ちになりましたが、子供達が生きてゆける環境を創るコンサートはお伝えできる事が希望の光となりました。最後になりましたが晴美様にはお会いした事はありませんが、今までもこれからも心の中に在り続けると生命で感じています。ありがとうございます。